2019-08-03
愛知県外から通院されている50代女性患者様は、円形脱毛症を発症後、皮膚科で、脱毛するフェキソフェナジンを、円形脱毛症の治療と称して、投与され、抜け毛が増えて、悪化しました。ご自身で、フェキソフェナジンの服用を中止すると、抜け毛は減ってきたそうです。皮膚科を受診して、悪化して、困り果てて、名古屋Kクリニックを受診されました。カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン大量で、IGF-1 を増やす治療を開始すると、傷んだ毛が抜けて、新たに産毛が生えてきましたが、チャガを治療3ヵ月目から、併用すると、その2ヵ月後には、急速に改善してきました(写真)。チャガには、IGF-1 を増やすβーグルカンなどの物資が、多数含まれており、どのような脱毛症にも、併用薬として、効果を発揮します。もちろん、免疫力も上がります。