名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2019-07-10

患者様の声:”(自己判断で服用量を減らして再発し)油断していました!”

50代の女性患者様は、近親の方が、亡くなり、それを契機として、円形脱毛症を再発しました。同時に、脱毛する、花粉症の薬である、ザイザルを、再発前に服用していました。皮膚科を受診し、お決まりの、フロジンとアンテベートというステロイド外用剤と、”経過を見ましょう”という、決まり文句付きの治療を受けられました。1年間治療しましたが、もちろん効果はなく、名古屋Kクリニックを受診されました。カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン大量で、IGF-1 を増やす治療を開始すると、後頭部にあった大きな円形脱毛症(写真、治療前)の内部に、徐々に産毛が生え始め、治療9ヵ月目には、ほぼ完治しました(写真)。ここから、セファランチンを、徐々に減量し、その後に、サプリメントを減量して再発が起こらないことを確認して、治療を中止する予定でした。ところが、サプリメントとセファランチンの服用量を、もう治ったと判断して、ほぼ半量にしてしまいました。そして、来院して、頭頂部に、円形脱毛症の再発が見られました(写真、赤い円内)。しまった!油断してしまいました、と言われ、また、大きくならないでしょうかと心配されていました。治癒後の、治療の中止に向けた時期は、慎重になりましょう。せっかく、通常の皮膚科治療では治らない、円形脱毛症が完治しかけているので、治療中止まで、油断せずに、治療しましょう。円形脱毛症 病院