2019-05-14
名古屋Kクリニックでは、従来から使用しているカプサイシンなどのサプリメントとセファランチンに加えて、白樺に寄生するサルノコシカケの一種である、チャガを、脱毛症治療に導入しました。チャガには、トリテルペン、ポリフェノール、βーグルカンなどのIGF-1を増やす成分が、多く含まれています。チャガは、ロシアでは、がんの治療に用いられており、IGF-1 は、免疫力を高めるために、チャガを飲用すると、がんが改善すると考えられます。当然、IGF-1には、育毛効果や、自己免疫抑制効果もあるので、男性型脱毛症や女性型脱毛症、さらに円形脱毛症にも効果が期待されます。写真は、これまでの治療で、産毛が生えにくかった円形脱毛症の女性患者様に、チャガを加えて場合の効果です。チャガを加える前の3ヵ月では、産毛は生えてきませんでしたが、加えてからの3ヵ月後には、新たな産毛が生えてきていることがわかります。他の患者様でも、風邪を全くひかなくなった、また、手足が温まってきたなどの、明らかな健康効果がみられています。これまでの治療の効果を、さらに高めたい方や、特に、低体温で、治療効果がでにくい方にお勧めしています。詳細は、当クリニックまで、お問い合わせ下さい。