2019-03-18
中国地方にお住まいの20代女性患者様は、幼少期に円形脱毛症を初発し、以降、皮膚科治療が無効で、しかも、花粉症の季節にアレグラを飲んで、脱毛していました。名古屋Kクリニックを受診された時には、全頭脱毛にまで、悪化していました(写真)。遠隔診療で、カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン大量で、IGF-1を増やす治療を開始し、産毛が生え始め、治療1年1ヵ月で、明らかな改善が見られました(写真)。皮膚科治療で、治らない円形脱毛症です、名古屋市から、離れた地域に住んでいる方は、遠隔診療がご利用いただけます。日本国内では、九州から北海道まで、そして、一昨年は、シンガポール在住の方、本年は、ヨーロッパ在住の日本人の方たちから、お問い合わせを頂きました。遠隔診療の詳細は、当クリニックまで、お問い合わせ下さい。