2019-02-27
50代女性患者様は、花粉症の治療で処方されたザイザルという抗ヒスタミン剤で、後頭部に大きな円形脱毛症を再発しました。皮膚科治療で、無駄な時間を費やした後、名古屋Kクリニックに来院されました。カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン80mg・日で、IGF1を増やす治療を開始すると、脱毛部分の内部と生え際から、産毛が生え始め、治療7か月目には、写真のように、改善しました。この時に、改善のあまりにも早いことに驚かれて、このように言われました。皮膚科治療を信用せずに、早めに打ち切られて、当クリニックに来院されてよかったです。皮膚科の円形脱毛症治療で、さらに脱毛するアレグラやフェキソフェナジンなどを出されて、全部の髪の毛を失ってしまう可能性もありました。円形脱毛症治療は、取返しのつかないことになる前に、IGF-1を増やす治療をお受けになることを、お勧めします。