名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2019-02-26

皮膚科で出されたかゆみ止めで脱毛の10代男性患者様、改善しました!

10代の男性患者様は、頭皮のかゆみがあり、皮膚科を受診しました。最も強力なかゆみ止めであるオロパタジン(アレロックという商品名でも処方される)を出されて30日間も飲んで、その1週間後に、大量の脱毛を起こしました。頭頂部の広い範囲で、毛が抜けており、お母様と一緒に、心配そうに来院されました。円形脱毛症のような、はっきりした脱毛斑ではなく、ひろい範囲に、びまん性に毛が抜けていました。皮膚科を受診して毛が抜けたので、皮膚科には行けないですね。IGF-1を増やす治療を開始して、毛が太くなり、薄毛は改善していきました。途中、再発があったので、セファランチンを増やすと、その後は、順調に改善し、治療8か月目には、治療前とは、別人の頭髪になりました(写真)。脱毛を治すはずの皮膚科で、脱毛症になるとは、もう、皮膚科治療は信じられないですね。円形脱毛症 病院