2019-02-22
牛に頭をなめさせると毛が生えることが、南米コロンビアで確認されています。当クリニック院長の研究で、牛の唾液成分であるシアル酸に、カプサイシン様の、軽度の知覚神経刺激作用があり、そのため、牛の唾液に、頭皮のIGF-1を増やし、育毛効果があることが分かってきました。この内容が、このテレビ番組で、2月21日の深夜に、紹介されました。ネットで、この番組の動画を見ることができますので、興味のある方は、ご覧ください。実際に、シアル酸を塗布して、改善した男性型脱毛症の写真を示します。唾液は、頭皮に塗るだけでなく、たくさん分泌させて、飲み込んでも、頭皮のIGF-1増やしますので、育毛効果を発揮します。よく噛んで食べる、また、ガムを噛むなどが、簡単にできる、育毛法です。