名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2019-01-12

また、パテックスうすピタ湿布で脱毛!3例目です。ルパフィンも脱毛薬リストに!

50代男性患者様は、男性型脱毛症の治療により、改善していました(写真)。ところが、腰痛で、パテックスうすピタ湿布を1日2回、5日間腰に貼って、貼付開始から5日目で、脱毛が確認されました(写真)。男性型脱毛症だったので、同じ治療を継続して、1ヵ月後には、改善しました。これが、円形脱毛症であれば、数ヶ月間悪化が続くことがあります。インスリン様成長因子ー1(IGF-I)は、育毛効果の他にも、円形脱毛症の原因である自己免疫を抑える作用があります。パテックスうすピタ湿布に含まれる、痛み止め成分のサリチル酸グリコールや抗ヒスタミン剤に含まれるかゆみ止め成分が、IGF-Iを低下させ、脱毛や自己免疫を引き起こします。抗ヒスタミン剤の一つであるルパフィンも、円形脱毛症を悪化させたので、脱毛薬のリストに加えて、服用しないようにして下さい。円形脱毛症 病院