名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2019-01-05

また、皮膚科治療が、やらかしました!

20代男性患者様は、8年前に、花粉症に対して、脱毛させるパブロンSαゴールドを服用中、環境の変化が加わり、1個の円形脱毛症を発症しました。近所の皮膚科を受診すると、脱毛する抗ヒスタミン剤である、フェキソフェナジンを処方され、一気に悪化しました。東京の私立J医大皮膚科を受診し、頭皮にステロイド注射をされ、一過性に改善しましたが、注射中止で、再び脱毛。この間も、フェキソフェナジンを処方されていました。次に、私立N医大N病院皮膚科を受診し、再び、ステロイドの頭皮への注射をされましたが、全く、無効。ある総合病院の皮膚科で、今度は、かぶれ治療を受けると、顔が腫れてきて、中止。この間も、ずっとフェキソフェナジンを飲まされていて、結局、皮膚科をはしごして、脱毛薬を飲まされ、最後は、抜ける毛もなくなり、全身の脱毛を来す汎発性脱毛へと悪化しました(写真)。名古屋Kクリニックに来院され、これまでの治療の経緯を話し、フェキソフェナジンが、悪化の原因と確信されると、驚きと落胆の表情を示されました。いつまで、このような悲劇を繰り返すのでしょうか?治療を拒む皮膚科の方が、患者さんのために思えます。円形脱毛症 病院。今、フェキソフェナジンを処方されている患者さんは、すぐに中止しましょう。