名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2018-11-13

4ヵ月間も、脱毛薬である抗ヒスタミン剤を投与され、発症した全頭脱毛が改善!

3歳女性の患者様は、風邪を引いて、もともとアレルギーもあり、なんと、小児科から、4ヵ月間も続けて、鼻炎の薬である抗ヒスタミン剤を投与されました、ご両親には、円形脱毛症の既往はなく、円形脱毛症の素因はなかったのですが、これだけ、この危ない薬を投与されては、自己免疫疾患である、円形脱毛症が起こっても不思議ではありません。特にアレロックやザイザルという薬が危険です。近所の皮膚科での治療が無効で、名古屋Kクリニックに、円形脱毛症の治療のために、来院されました。カプサイシンが飲めないので、タキシフォリンと大量のセファランチン(150mg・日)で、IGF-Iを増やす治療を開始したところ、抗ヒスタミン剤で傷んだ毛が抜けて、新しい産毛が生えてきて、治療11ヵ月目には、明らかな改善が認められました(写真)。ご両親も、ほっとされていました。円形脱毛症の素因がなかったので、これらの2種類の治療薬で、効果が出たのでしょう。円形脱毛症は、その治り方は、100人100様です、素因や低体温の有無が大きく、治療効果に影響します。円形脱毛症 病院