名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2018-09-22

汎発性脱毛の患者様、長期間の治療を耐えて、ほぼ完治!

20代男性患者様は、来院2ヵ月前に、円形脱毛症を発症しました。原因は、円形脱毛症の素因(体質)に、花粉症の症状を抑えるために飲んだ、アレグラFXという市販の抗アレルギー剤です。皮膚科を受診して、さらに悪化し、全身の毛を失う汎発性脱毛にまで進展しました。お母様も、心配されましたが、カプサイシン、イソフラボン、タキシフォリン、および、1日150mgのセファランチン、さらに家庭でも、青色光照射を行ってもらい、IGF-Iを増やす治療を開始して、徐々に改善して行きました。体温も上がり始めました。汎発性脱毛は、世界中の皮膚科で治らない不治の病です。IGF-Iを増やす治療でも、完治するまでには、長い時間を要します。お母様と患者様の、治りたいという熱意で、5年にも及ぶ長い治療を続けられ、眉毛も体毛も、そして頭髪もほぼ生え揃い、完治に近い状態になりました(写真)。この病気を治すには、じっくり治療を続けなければなりません。しかし、5年間でも、治癒することは、これから先の、長い人生を考えれば、良かったでしょう。円形脱毛症 病院