名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2018-09-08

フェイタス冷感湿布を使用して、円形脱毛症再発!

30代女性患者様は、頭痛があり、バファリンAを服用して、円形脱毛症を再発しました(治療前)。皮膚科で、治らないと言われ、名古屋Kクリニックに来院されました。カプサイシン、イソフラボン、タキシフォリン、そしてセファランチン80mg・日で、IGF-Iを増やす治療を5ヵ月間行い、改善しました(写真)。ところが、改善した後、肩の痛みがあり、市販のフェイタス冷感湿布を2回貼って、その1ヵ月後に円形脱毛症を再発しました(写真、赤い円内)。痛み止めやかゆみ止めは、飲んでも、塗っても、点眼しても、点鼻しても、円形脱毛症を起こしたり、再発させます。いったん、多発型の円形脱毛症が起こると、一般の皮膚科治療では、治りません。一生、円形脱毛症を抱えていくことにも、なりかねません。円形脱毛症の既往や家族歴がある方は、このような薬は使用しないようにしましょう。円形脱毛症 病院