名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2024-04-16

花粉症で、オノン(プランルカスト)をモンテルカストに変えたとたんに脱毛!

母方の祖父が薄毛の20代の男性患者さんは、花粉症で、アレルギー性鼻炎の治療を受けていました。脱毛する抗ヒスタミン剤であるエバステルと、同じく抗アレルギー剤であるオノン(プランルカスト、これだけは脱毛しない!)を処方されていました。これらの薬を飲んでいる間は、特に抜け毛は気にならなかったのですが、オノンを、脱毛するモンテルカスト(KM)に変更され、1週間で抜け毛が増えたことに気が付きました。みるみる薄毛になっていくので、皮膚科に駆け込み、プロペシアを処方されました。プロペシアだけでも、ほぼ効果はないのに、エバステルとモンテルカストを飲んでいては、悪化する一方です。とても不安になり、当クリニックに来院されました。カプサイシン、イソフラボンなどのサプリメントとアボルブで、IGF-1 を増やす治療を開始しましたが、もう3年間以上も薄毛状態です。同伴されていたお父様は、薬害ですねと憤っておられました。自殺念慮を起こすことも含めて、IGF-1を減らすモンテルカストは、やばい薬です。