名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2024-03-19

6歳の汎発性脱毛の男子患者さん、治療7ヵ月でほぼ生え揃う。

6歳の男性患者さんは、かゆみ止め入りの目薬を使用して、円形脱毛症を再発しました。汎発性脱毛の状態で、皮膚科に行くと、かぶれ治療と、何とセファランチン1日1錠という治療を受けました。かぶれ治療は、知覚神経刺激ですが、セファランチン1日1錠(1mg)とは、焼け石に水にもなりません。セファランチンのことを知らないお医者さんに当たりました。勿論、治らずに当クリニックに来院され、カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン150mg/日で、IGF-1を増やす治療を開始すると、順調に改善し、治療7ヵ月後には、頭髪はほぼ生え揃いました(写真)。まゆ毛が、まだ、生え揃っていないので、さらに治療を続けることが必要ですが、汎発性脱毛で、この期間に、これだけ生えることは珍しいです。IGF-1は、ヒトの治癒力の本態なので、この患者さんは、治癒力が高いのでしょう。治癒力は、一人一人違います。基本は、体を温めて、十分な睡眠を摂りましょう。自律神経の安定化が、治癒力の向上につながります。円形脱毛症 病院