名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2024-03-06

患者さんのお母様からの問い合わせ:”汎発性脱毛で、皮膚科で光線療法を受けています”

関西地方に住む7歳の男の子のお母様からの問い合わせです。汎発性脱毛で、皮膚科で光線療法を受けているそうです。光線療法では、紫外線を頭皮に照射していると思われます。紫外線は、知覚神経を刺激するので、確かに頭皮のIGF-1は増やすので、照射部位では、産毛は生えることはあるでしょう。しかし、汎発性脱毛も含めて、重症の円形脱毛症は、自己免疫疾患で、体の内部にその原因はあります。また、頭皮に紫外線を照射しても、眉毛や体毛は生えてきません。やはり、IGF-1を増やすサプリメントとセファランチンを内服して、体の中でIGF-1を増やして、自己免疫を抑制する必要があります。また、この患者さんは、自己免疫性の甲状腺炎も合併しているそうです。自己免疫疾患は、現代医学では、不治の病気ですから、この甲状腺疾患に対しては、不足している甲状腺ホルモンを補う、いわゆる対症療法しか、現代の医学は対応しきれません。対症療法では、甲状腺の自己免疫による傷害は存在し続けて、IGF-1を減らす痛み止めやかゆみ止めを飲むことで、脱毛症と共に、甲状腺の傷害も進行していきます。皮膚科医は、けっして光線療法で円形脱毛症が治るとは言わないでしょう。保険でできる治療がこれしかないから、やっているだけです。IGF-1を増やす治療は、自由診療で、1錠は安価であるセファランチンでも、大量に使用するために、保険診療よりも、高額になります。このお母様も、治療費が高額なことに、戸惑っていました。しかし、治らない治療を無駄に続けて、一生、汎発性脱毛が治らないことは、お子様にとって大きな問題であることは言うまでもありません。IGF-1を増やす治療を受けることをお勧めします。