名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2024-01-15

難治な部分が、カルニチン併用で改善!

10代の女性患者さんは、脱毛するアレロック(痒み止め)で、円形脱毛症を発症しました。皮膚科治療中に悪化し、全身の毛が抜ける汎発性脱毛となりました。当クリニックのIGF-1を増やす治療で、7割方改善するも、再発しました。また、気を取り直されて治療を再開し、左耳の上方以外は、ほぼ生え揃いました。そこで、この難治な部分の改善を期待して、カルニチンを併用すると、1ヵ月で明らかな改善が見られました(写真、赤い円内)。他の患者さんでも、同様の併用効果が見られています。市販のカルニチンよりも、高用量のカルニチンなので、併用効果も明らかなのでしょう。円形脱毛症 病院