名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

  • 医療関係者の皆様へ
  • 資料請求
  • サイトマップ
  • アクセス

フリーダイヤル0120-196-826

カテゴリー

  • お知らせ
  • 脱毛症の種類とその症状、および原因
  • IGF-1育毛の症例写真
  • 「IGF-1育毛」のメカニズム
  • 「IGF-1育毛生活」豆知識
  • よくある質問

お知らせ

2023-12-02

低体温で汎発性脱毛の患者さんの声:”運動はしていません!”

20代の女性患者さんは、脱毛薬タリオンを服用して、円形脱毛症を発症しました。皮膚科治療で治らず、全身の毛が抜ける汎発性脱毛になりました。困り果てて、当クリニックに来院され、IGF-1を増やす治療を受けられました。はじめは、順調に白い産毛が生えてきましたが、サプリメントやセファランチンの飲み忘れ多く、すぐに再発しました。それ以降は、産毛が生えにくい状態が続いています。低体温で、体温が35℃未満のこともあります。体温が正常になると、脱毛症も改善が早くなります。体温を上げるためには、とにかく体を温めることです。ゆっくり入浴し、汗をかくような運動も必要です。この患者さんには、これらのことを、以前から説明していますが、”なるべく歩くようにしていますか?”とお尋ねすると、いいえ、運動もウオーキングもしていませんとの答えでした。しばらく効果は期待できません。治ろうとする気持ちの高い患者さんのみで治るからです。