名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2021-04-19

ペリアクチンと環境変化で起こった円形脱毛症が完治!ピカピカの髪に。

3歳の男性患者様は、来院する2ヵ月前に、薄毛になりました。はっきりとした脱毛斑ではなく、全体に毛が抜けたようでした (写真、治療前)。円形脱毛症の家族歴はありませんでしたが、発症前には、耳鼻科で、脱毛する抗ヒスタミン剤である、ペリアクチンを頻回に処方されており、その年の4月から、プレ幼稚園に入園したことも関係してか、脱毛が起こりました。皮膚科にちょっと寄ったみたいですが、すぐに、当クリニックに来院されました。当時2歳でしたので、ラーシュ(タキシフォリン)とセファランチン80mg/日(粉薬で)、そしてチャガで、IGF-1を増やす治療を開始すると、徐々に毛が太くなり、薄毛が改善し、治療1年7ヵ月後には、セファランチンを減量しても、再発せず、ほぼ完治しました(写真)。お母様は、治療前は髪の毛は、スカスカでしたが、今は、黒い、そして、ピカピカの毛になっていますと喜ばれていました。確かに、治療前に比べると、毛の色も黒くなり、艶が、驚くほど良くなっています(写真)。皮膚科を、ちょっとだけにしたことが、完治への近道円形脱毛症 病院となりました。しかし、お母様は、少し苦いセファランチンや、臭いのするラーシュ、そして、やはり少し苦いチャガ、良く工夫して飲まされました。これからも、新型コロナ感染予防や脱毛する風邪薬を飲まないために、セファランチンは、続けていきたいとのことでした。