名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

  • 医療関係者の皆様へ
  • 資料請求
  • サイトマップ
  • アクセス

フリーダイヤル0120-196-826

カテゴリー

  • お知らせ
  • 脱毛症の種類とその症状、および原因
  • IGF-1育毛の症例写真
  • 「IGF-1育毛」のメカニズム
  • 「IGF-1育毛生活」豆知識
  • よくある質問

お知らせ

2020-09-08

大学病院皮膚科で市販の育毛剤を勧められた患者様、2ヵ月間で急速改善!

笑い話にもならない話です。東京都在住の4歳女性患者様は、円形脱毛症治療で受診した某私立医大病院皮膚科で、担当医から、リアップを使ったほうが良いと言われました。この患者様は、引っ越しを契機に、円形脱毛症を発症、円形脱毛症診療ガイドライン作成の中心になった医師のいる、某私立医大病院皮膚科を受診しました。そこで、勧められたのが、テレビCMでおなじみのリアップでした。さすがに、転院して、違う私立医大病院の皮膚科を受診し、ステロイドの外用剤を処方されています。効果なく、当クリニックに来院された時は、断毛も多い、蛇行性脱毛の状態でした。IGF-1 を増やす治療を開始するも、断毛は、少しずつしか減らず、産毛も、少しずつしか生えてきませんでした。重症の円形脱毛症なので、ご両親も悩まれて、治療10ヵ月後に、カンナビジオールを併用しました。その後、産毛が増えてきましたが(治療1年後)、治療1年1ヵ月後から、その後の2ヵ月間で、急に、著明な改善が見られました(写真1年3ヵ月後)。ご両親も、全体に産毛が増えましたと、安心されていました。このように、頭皮の状態がよくなると、急速に改善する場合があります。カプサイシンも6錠・日飲んでもらい、ご本人も、よく頑張っていました。それにしても、円形脱毛症診療ガイドライン治療のおひざ元で、リアップとは・・・・。円形脱毛症 病院