名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2019-05-20

酔い止めで起こった円形脱毛症、治療1ヵ月で、産毛が生えてきました!

10代男子の患者様は、そのおばあさまに円形脱毛症の既往がありました。小学校を卒業した時に、ジャーニーメイトという、乗り物酔いの薬(塩酸メクリジン という脱毛成分入り)を2錠服用して、その5日後に、円形脱毛症を発症しました。近所の皮膚科に通いましたが、ステロイドの塗り薬を出されただけで、もちろん、効果はありませんでした。困り果てて、名古屋Kクリニックを受診されました。カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン大量で、IGF-1 を増やす治療を開始すると、その1ヵ月目には、円形脱毛症の内部に、産毛が生えてきました(写真)。乗り物酔いの薬にも、脱毛成分である抗ヒスタミン剤(塩酸メクリジン )が、含まれています。風邪薬や抗アレルギー薬でなくても、成分を確認して服用しましょう。当クリニックで、お渡ししている、脱毛成分表には、塩酸メクリジン は記載されています。円形脱毛症 病院