名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2019-03-26

抗アレルギー薬エピナスチンで発症した円形脱毛症が改善!

40代の女性患者様は、皮膚のアレルギーがあり、皮膚科でエピナスチンという抗アレルギー薬を3か月間投与され、円形脱毛症を発症しました。お兄さんに、円形脱毛症の既往があり、患者様にも、円形脱毛症の素因があったと思われます。数ヵ所の大きな脱毛斑があり、困り果てて、当クリニックに来院されました。カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン大量で、IGF-1を増やす治療を開始すると、産毛が生え始め、治療4ヵ月目には、明らかな改善が見られました(写真)。脱毛する薬である、エピナスチンなどの抗ヒスタミン剤は、両親に円形脱毛症の既往がある場合は、お子さんたちも服用しないほうが良いでしょう。花粉症の季節が続いています。円形脱毛症の発症も、花粉症の薬の使用で、増えているでしょう。中には、アレルギーで毛が抜けると勘違いしている方もいますが、そうではなく、アレルギーを抑える抗ヒスタミン剤で毛が抜けているのです。円形脱毛症 病院