2019-02-16
40代女性患者様は、名古屋Kクリニックに来院する5か月前に、花粉症の薬(アレロック)の服用とストレスが重なって、円形脱毛症を発症しました。皮膚科で、治療されましたが、効果がなく、皮膚科医師から、”もう治療する方法はない”と、半ば追い払われるように、治療を中止しました。当クリニックで、IGF-1 を増やす治療を開始すると、5日目から、毛が太くなり、なんと、4か月目には、ウイッグを取り、ほぼ完治しました(写真)。皮膚科のお医者さんに感謝です。多くの皮膚科医は、効果のない治療をだらだらと続け、しかも、脱毛する抗ヒスタミン剤を出して、むしろ、悪くします。そのような意味では、治療しない皮膚科のお医者さんは、えらいです。しかし、4ヵ月で、ほぼ完治は、名古屋Kクリニックでは、最速です。