名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2019-01-29

よく処方される風邪薬、PL顆粒で脱毛!風邪薬には、常に注意して下さい。

20代の男性患者様は、母方の祖父が薄毛、そして、脱毛する薬であるザイザルを処方され、また、薄毛が気になることで、使用し始めた、これも脱毛する育毛剤であるイクオスを使用して、若いながら、前頭部の広い範囲で、薄毛になってしまいました(男性型脱毛症)。カプサイシン、イソフラボンを含むサプリメント、アボルブ、そして頭皮に塗布するカプサイシン入りのパンジェントジェルで、頭皮のIGF-Iを増やす治療を開始して、順調に改善していました。ところが、風邪を引いて、近所のお医者さんで、PL顆粒という風邪は治さないは、症状だけをとる薬を処方され、たった2回(1日で)、服用しました。その20日後に、頭頂部で脱毛が観察されました(写真)。この薬に含まれるサリチルアミド(痛み止め)、およびプロメタジン(かゆみ止め)が、脱毛の原因です。PL顆粒とこれらの成分を脱毛薬、および円形脱毛症 病院脱毛成分のリストに加えておいてください。