2019-01-16
関東地方在住の10歳の女子患者様は、生活環境の変化で、円形脱毛症を発症しました。3ヵ月間の皮膚科治療は、無駄な時間でした。困られて、名古屋Kクリニックに来院され、カプサイシン、イソフラボンを含むサプリメント、タキシフォリン、そして大量のセファランチン(150㎎・日)で、IGF-Iを増やす治療を開始しました。傷んだ毛が、生え変わる時期を経て、順調に改善して、治療1年後には、明らかな改善が見られました(写真)。治療1年後の今月に、患者様のお母様から、以下のようなメールを頂きました:”昨年の年末年始は髪の毛のことばかり考えており真っ暗でした。一年前が嘘のようだねと家族で話せる状況になり本当に幸せです。名古屋kクリニックさんに受診できてよかったと心から思っています”。皮膚科治療で治らないお子様の円形脱毛症は、ご両親の悩みの種です。しかし、中には、治りかけても、治療を中断する方もいます。保険診療では治らない病気なので、自由診療で、治療費は、やや高額になります。しかし、テレビCMで有名な、あの育毛サロンなどよりも、費用はかかりませんし、そもそも、そんなところで、治るはずもありません。お子様の円形脱毛症、あきらめず、放置せず、将来のために、IGF-Iを増やす治療を受けてみて下さい。