2018-12-21
これは、県外から通院されている50代女性の円形脱毛症の患者様の声です。名古屋Kクリニックに来院される3年前に円形脱毛症を発症し、皮膚科で2年間も治療しましたが、全く治りませんでした。カプサイシン、イソフラボンを含むサプリメント、と大量のセファランチンを服用してもらい、IGF-Iを増やす治療を開始すると、傷んだ毛が抜けて、新しい毛が生えてきました。そして、治療開始から、2年3ヵ月後に、念願のウイッグを取ることができました(写真)。職場の人たちも、なかなか治らなっかた円形脱毛症を起こしたことを知っており、一緒に喜んでくれたそうです。治らない治療を、延々と続ける皮膚科治療は、行う医師も、無関心になってしまうことが多いようです。皮膚科では、今、医師が行っている治療で、治らないことを知っており、他人事と言えば、それまでのような治療が多いのでしょう。これまでに、多くの患者さんが、皮膚科治療に不満を持っておられました。この患者様は、ウイッグを取って、頭も心も軽くなられたようでした。