名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2018-12-12

汎発性脱毛の女性患者様、治療3ヵ月で、毛穴が開いてきて、もう産毛が!

九州地方在住の40代女性の汎発性脱毛の患者様は、小学校時代に円形脱毛症を初発し、その後、寛解と増悪を繰り返し、結局、最重症型の汎発性脱毛にまで、進展しました。以前、皮膚科で、強いステロイド(リンデロン)を飲まされ、もちろん、効果はなく、皮膚科治療が怖くなり、当クリニックに、来院されました。初回来院のあと、遠隔診療で治療されていましたが、カプサイシン、イソフラボンを含むサプリメント、タキシフォリン、、そしてセファランチン150mg/日で、IGF-Iを増やす治療を開始し、その3ヵ月後に、もう、頭部の毛穴が黒く目立ってきて、黒い産毛が生えてきました(写真)。頭部全体に、黒い毛穴は、目立って来ているので、そのうちに、状態の良いところから、順次、産毛が生えてくると思います。円形脱毛症患者の会の会報に、患者さんから、”汎発性脱毛で治った事例があるのか”という質問が、皮膚科医師に寄せられていましたが、答えはなかったようです。当クリニックから、その患者の会の事務局に、IGF-Iを増やす治療では改善例があることを伝えましたが、返事はありません。ウイッグ屋さんとウイッグ着用を勧める皮膚科医師で作っている会なので、治ったという情報は無視した方がお互いのためなのかと疑ってしまいます。きちんと情報が、患者さんに伝わって、治る方が一人でも増えればよいのですが。円形脱毛症 病院