名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

  • 医療関係者の皆様へ
  • 資料請求
  • サイトマップ
  • アクセス

フリーダイヤル0120-196-826

カテゴリー

  • お知らせ
  • 脱毛症の種類とその症状、および原因
  • IGF-1育毛の症例写真
  • 「IGF-1育毛」のメカニズム
  • 「IGF-1育毛生活」豆知識
  • よくある質問

お知らせ

2018-10-20

今年の秋は、毛が細くなったり、抜け毛が増える方が多いようです。注意しましょう。

毛が抜ける時期は、1年に2回あります。初夏(6月)と秋(10月)です。初夏の方が、4月に、生活環境が変わることもあって、秋よりも、抜け毛は増えます。しかし、今年の秋は、夏が熱かったせいもあり、気温が下がってきたことが、自律神経のリズムを乱すようです。男性型脱毛症で治療中の方は、毛が細くなる程度で済みますが、円形脱毛症の患者さんでは、脱毛する人が多いようです。気候の変化は、どうしようもないので、抜け毛を減らすには、自律神経のリズムをよくする、言い換えれば、リラックス神経である副交感神経の働き(この神経がIGF-Iを増やす)を高めることが重要です。体を温める(十分な入浴時間をとる、ショウガ、酢、ニンニクなどを食べる)、運動をする、朝食をきちんと摂る、睡眠時間を十分とるなどの、決まりきった、規則正しい生活が重要です。