名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2018-10-15

脱毛する薬を長期服用し、円形脱毛症を発症した7歳女性の患者様、遠隔診療で効果!

関東地方在住の、7歳の女性患者様は、名古屋Kクリニックに来院される2年半前に、気管支喘息の治療で、脱毛するキプレスを服用して円形脱毛症を発症しました。最初の円形脱毛症は、自然治癒したものの、その後、再発し、地元の国立大学医学部附属病院で、1年間治療するも改善なく、全頭脱毛にまで悪化し、眉毛も抜けてきました。困られて、当クリニックを探して、来院されました。体温も低く、アレルギーの治療に脱毛する薬である、アレロックを服用していました。カプサイシン、イソフラボン、タキシフォリン、そしてセファランチン150mg・日で、治療を開始すると、体温が、36℃台前半の間は、効果は見られませんでしたが、36.6℃くらいに上昇して、治療7ヵ月目に、やっと白い産毛が生えてきました。治療効果が出ないうちは、お母様も、とても不安そうでしたが、白い産毛を確認され、遠隔診療でのメールで、”写真ではわからないと思いますが、白い毛が数本ですが、はえてきました。眉毛も白い産毛がはえてます。少し変化がでてきて、本当に嬉しいです。毎日がんばって薬のんでいるのですが、本人もがんばる意欲がでてきました。”とお喜びのメールを頂きました。知らないとは言え、自己免疫疾患である円形脱毛症を作り出す薬物治療は、本当に怖いものです。このような薬を飲んでいる方は、中止しましょう。