名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2018-10-12

患者様の声:”また、ステロイドパルス治療をやるというので、逃げてきました!”

これは、東北地方在住の10代女性患者様のお母様の声です。この患者様は、昨年の5月に、友人とのトラブルで、円形脱毛症を初発しました。お母様にも、円形脱毛症の既往があり、円形脱毛症の素因を有する人に、大きなストレスが加わって、円形脱毛症が発症したケースです。近所の皮膚科で、少量のステロイド剤を投与されましたが、もちろん、効果はありませんでした。次に、東北地方の国立大学医学部附属病院で、ステロイドパルス治療を受けられ、毛が生えてきましたが、その後、また脱毛しはじめ、主治医は、また、ステロイドパルスをやると言い出しました。そこで、これはたまらないと、当クリニックを探されて、遠いところを来院されました。ステロイドパルス療法は、確かに、毛が生える場合があります。しかし、その治療効果は、一過性で、すぐに、また、脱毛します。そして、これを繰り返すと、こわいのは、副作用です。特に、成長期のお子様は、骨がもろくなり、成長に影響が出たり、骨折したりします。皮膚科医は、ステロイドパルス療法の、このようなデメリットを知ったうえで、行います。問題です。