名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2018-08-28

重症男性型脱毛症でも、セファランチン大量投与追加で、産毛が!

男性型脱毛症(AGA)の治療には、良く知られているプロペシアが使われますが、この薬は、進行を止めるだけで、増毛させる効果は強くありません。カプサイシンやイソフラボンは、IGF-Iを増やして毛を増やすので、プロペシアなどのAGA治療薬剤で、進行を止めて、これらのサプリメントを併用すれば、多くのAGAは改善します。しかし、頭頂部から前頭部にかけての毛が、抜けてしまう重症のAGAでは、なぜか、理論的に、効果がでるはずですが、この治療でも、十分な効果がでない場合があります。写真の40代の男性患者様は、市井の育毛サロンに18年間通いましたが、全く効果が見られませんでした(写真、治療前)。当クリニックに来院され、IGF-Iを増やす治療を4年10ヵ月行い、やっとわずかな産毛が生えてきました(写真、治療4年10ヵ月後)。最近、男性型脱毛症でも、男性ホルモン由来の脱毛物質以外にも、自己免疫が、脱毛に関与している可能性が、動物実験で示されました。そこで、自己免疫を抑制する大量のセファランチンを、この患者様に服用してもらうと、なんと、その1ヵ月後に多くの産毛が生えてきました(写真、治療4年11ヵ月後、赤い円内円形脱毛症 病院)。重症の男性型脱毛症も、これからは、セファランチン大量投与を併用すれば、治る可能性が出てきました。