名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2018-08-20

出産後の脱毛は、なぜ起こる?

多くの女性は、出産後に抜け毛が増えることを経験します。これは、妊娠後に増えた、女性ホルモンが、出産で、一気に減少してしまうからです。妊娠すると、卵巣の、排卵後の妊娠黄体という組織で、女性ホルモンが作られますが、妊娠2ヵ月以降は、胎盤で、女性ホルモンが作られます。女性ホルモンは、IGF-Iを増やすので、薄毛や円形脱毛症の患者さんは、妊娠で改善します、しかし、分娩で、胎盤を娩出すると、その後、急激に女性ホルモンが減少し、IGF-Iが減って、抜け毛が増え、女性型脱毛症に移行したり、円形脱毛症が再発するのです。写真は、出産で、毛が抜けて、円形脱毛症 病院女性型脱毛症になった40代女性患者様の頭部です。カプサイシン、イソフラボン、そしてタキシフォリンを服用して頂き、IGF-Iを増やすと、治療5ヵ月後には、毛が太くなり、分け目がきれいになっていることが分かります。この治療に、副作用はなく、治療費用も3万円・月程度です。出産後の女性型脱毛症で悩まれている方は、当クリニックまで、ご相談下さい。