名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2018-06-15

ステロイドは、長期に服用する薬ではありません!

関東地方から、来院された円形脱毛症の20代女性患者様は、他の医療機関で、その治療に、ステロイドの内服を使用されていました。もう、何年も服用しており、顔も丸くなり、減量すると脱毛するので、減量、増量を繰り返していました。そのうちに、鬱症状が表われ、もうステロイドを止めたいという気持ちになり、当クリニックに来院されました。ステロイド剤の内服では、確かに、毛が生えることはありますが、減量すると、すぐに脱毛するので、副作用のある、この薬を長期に、大量飲まなければなりません。他にも、骨粗鬆症、糖尿病の発現などの副作用があり、円形脱毛症の治療には、お勧めできません。やはり、安全で効果的な、IGF-Iを増やす治療がお勧めです。