名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2018-05-29

パブロン鼻炎カプセルSaで、全身の毛を失う、汎発性脱毛に!

20代の女性患者様は、小学校時代に、円形脱毛症の既往がありました。皮膚科治療で、効果なく、良くなったり、悪くなったりを繰り返していました。しかし、鼻炎があり、脱毛成分である、抗ヒスタミン剤が入った、パブロン鼻炎カプセルSaを1ヵ月間服用し、その翌月の中旬に、就職という生活環境の変化もあって、円形脱毛症が一気に悪化し、全身の毛を失う、汎発性脱毛にまで進展しました。大正製薬の、お客様窓口に、副作用報告をすると、窓口のおじさんに、”そもそも円形脱毛症は、ホルモンの異常で、なんたらかんたら”と言われ、”そんなことは起こるはずがない”と、逆に、頭から受付られませんでした。大正製薬は、すごい有能(?)な人を、お客様窓口に配備しているのですね。驚きました。大正製薬の安全性管理部門の人間に、厳重注意をお願いしておきました。円形脱毛症の既往がある方は、鼻炎の薬を使用しないようにしましょう。