名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2018-05-19

男性型脱毛症にとって、初夏は、1年で、一番髪の毛に悪い季節です!

初夏のように、寒暖の差が激しいと、自律神経のバランスが乱れ、体は、交感神経優位になります。知覚神経を刺激して、IGF-Iを増やす過程では、リラックス神経である、副交感神経が重要な働きをします。したがって、5~6月の初夏では、男性型脱毛症の患者さんの髪の毛が細くなることが、多くの場合、観察されます。ただ、IGF-Iを増やす治療を受けていると、毛が細くなるだけで済むのですが、無治療の場合、また、効果のない治療を受けていると、抜け毛が増えます。治療中の方たちでは、気温が安定してくる6~7月には、髪の毛の太さも元に戻りますが、無治療の方たちでは、抜け毛によって、髪の毛が薄くなってしまいます。治療を受けている患者さんでは、髪の毛のコシが少し悪くなっても、1ヵ月後には、もとに戻りますので、ご安心下さい。