2018-04-10
愛知県外から通院されている40代の男性患者様は、来院の9ヵ月前に円形脱毛症を発症しました。膝を痛めて、近所の医院から、痛み止めの内服薬と湿布を処方され、使用して、円形脱毛症を発症しました。これらの薬の名前は憶えていないとのこと。近所の皮膚科では、治るはずもなく、困り果てて、名古屋Kクリニックに来院されました。頭部に、多くの脱毛部分があり、多発型の円形脱毛症になっていました(写真、治療前)。脱毛部分が目立つのがいやで、短髪にしていましたが、治療4ヵ月で、明らかに改善し、また、元の髪型へ戻せそうです(写真、治療4ヵ月後)。皮膚科では一向に治らない円形脱毛症、無駄な時間を費やせず、IGF-Iを増やす治療を始めましょう!