2018-04-06
明らかな生活環境の変化なしで、しかし、イブAやバファリンAなどの鎮痛剤を常用されていて、円形脱毛症を発症した20代女性患者様は、大阪市の皮膚科で治療を受けるも、効果なく、名古屋Kクリニックに来院されました。IGF-Iを増やす治療を開始して、産毛が生え始め、さらに毛が伸びてきました。そして、治療4ヵ月半後では、生えてきた毛の艶やコシがよくなり、毛が成熟してきました(写真)。大阪の医療機関では、円形脱毛症が治ることが少ないので、多くの患者様が、来院され、IGF-Iを増やす治療を、遠隔診療で受けられて、効果が見られています。遠隔診療をご希望の方は、当クリニックまで、お問合せ下さい。