2018-03-24
これは、名古屋Kクリニックに来院される2年前に、円形脱毛症を再発した50代女性患者様の声です。皮膚科治療が、無効で、放置していたのですが、徐々に、脱毛範囲が広がってきて、当クリニックに来院されました。IGF-Iを増やす治療を行うと、傷んだ毛が抜けて、新しい毛に生え変わり、その後、新たな産毛が増えてきました。治療6ヵ月目で、そろそろウイッグを取られても良いのではないかとお話ししたところ、このように、言われました。この患者様は、10年前に、円形脱毛症を初発しているので、IGF-Iを増やす治療で、この長い間の円形脱毛症の鬱陶しい思いから、やっと解放されそうです。