2018-03-09
20代の男性患者様は、昨年の12月に円形脱毛症を発症しました。その1ヵ月後、頭皮が痒く、勤務先の病院の皮膚科医師から、かゆみ止めであるアタラックスPという薬を処方され、抜け毛が、大量に増えたそうです。朝起きたら、枕に大量の毛が抜けており、見るたびにゾッとしたそうです。すぐに、かゆみ止めを中止してもらって、IGF-Iを増やす治療を開始したところ、1ヵ月で、もう、産毛が生えてきました(写真)。大量の抜け毛を見た時に、やはり、専門のクリニックで見てもらわないとだめだと直感したそうです。その通りです。