2018-02-28
大阪市に在住の40代女性患者様は、名古屋Kクリニックに来院される5年前に円形脱毛症を発症しました。近所の皮膚科などで治療していましたが、治らず、治療をあきらめていましたが、名古屋Kクリニックを探して来院されました。円形脱毛症を起こしてからも、毛が抜けると知らずに、かゆみ止めや痛み止めを飲み続け、結局、全身の毛が抜ける汎発性脱毛にまで悪化していました。IGF-Iを増やす治療をして、1ヵ月で、写真にあるように、黒い産毛や白い産毛が、広い範囲に生えてきました。痛み止めやかゆみ止めは、もうやめられたので、今後は、脱毛症も改善するでしょう。このように、皮膚科治療では難治の、汎発性脱毛にも、IGF-Iを増やす治療は、期待がもてます。