2018-01-22
これは、20年以上前に円形脱毛症を発症し、皮膚科治療が無効で、そのまま放置されていた、20代女性の蛇行性脱毛の患者様のお母様の声です。北陸地方から、遠隔診療で、治療を開始し、すべての脱毛部分に毛が生えてきて、一時は、回復の望みを失われていただけに、効果が表われてお喜びになられています。小さなお子様や若い女性は、特に、早くIGF-Iを増やす治療を受けられ、つらい円形脱毛症の悩みから解放されることをお勧めします。皮膚科学会の円形脱毛症診療ガイドラインには、お勧めの治療(?)に、かつらの着用が盛り込まれています。現在の皮膚科治療のレベルは、このことから、推して知るべしです。