2018-01-15

患者様の声：”皮膚科では、風邪薬が悪いとは言われませんでした”

これは、大阪市から通院されている円形脱毛症の２０代女性患者様の声です。5年前から、1～2カ所の円形脱毛症を何回か起こしていました。その都度、皮膚科の治療で治っていたそうです（これは、おそらく自然治癒）。今回、痛み止めのバファリンＡやイブＡを服用して、再発し、全頭脱毛に近い状態になっていました。治療のために、名古屋Kクリニックに来院されました。IGF-Iを増やす治療を開始して、2ヶ月後に、著明な改善が見られました（写真）。治っても、痛み止めを飲むと再発しますよと話した時に、このように言われました。また、皮膚科では、一つ覚えのように”ストレスが原因”と言われ続けたそうです。大阪市では、円形脱毛症は治らないようですね。