2018-01-13
これは、円形脱毛症を治療中の、20代女性患者様の声です。お父様に、円形脱毛症の既往がありました。大きなストレスとロキソニンの服用で円形脱毛症を発症、追い打ちをかけるように、風邪薬のベンザipプラスという市販の風邪薬服用で、円形脱毛症が悪化しました。幸運にも、皮膚科は受診せずに、名古屋Kクリニックに来院されました。IGF-Iを増やす治療を開始し、薬で傷んだ毛が抜けて、新しい毛が生える、生え変わりが起こりましたが(治療3ヵ月後)、その4ヵ月後には、明らかな改善が見られました(写真)。この時、海外旅行から、帰ってきて、お母様と久しぶりに会った時に、このように言われたそうです。円形脱毛症の家族歴があると、ストレスと風邪薬で、容易に円形脱毛症が起こります。近所の皮膚科、また、大学病院の皮膚科でも、治りませんから、これは一大事です。IGF-Iを増やす治療を、一刻も早く受けて下さい。