2018-01-10
これは、関東地方在住で、遠隔診療で治療されている10代女性患者様のお母様の声です。鼻炎の治療に使ったアレロックという抗アレルギー剤で円形脱毛症を発症し、地元の皮膚科で治療しました。そこでは、3時間待たされて、塗り薬を渡されるだけで、そのなおざりな治療に怒りを覚えられ、名古屋Kクリニックを探して来院されました。IGF-Iを増やす治療を開始して、順調に改善し、治療後、8ヵ月を過ぎたころに、明かな改善が認められ、この言葉を発せられました。因みに、他のお子様の円形脱毛症の患者様は、円形脱毛症治療の専門家がいるという、愛知県に隣接した県の国立医大の皮膚科の診察を申し込みましたが、治療を受けるまで2ヵ月待ちでした。そして、行われた治療は、無効でした。やはり、円形脱毛症は、IGF-Iを増やす治療でなければ、治りません。