名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2017-12-19

かゆみ止めで起こった円形脱毛症では、治療で、多くの毛が生え変わります!

痛み止めやかゆみ止めは、風邪薬や花粉症の薬に含まれています。円形脱毛症を起こしたことがある人では、これらの薬を飲むと、再発します。30代女性患者様は、セレスターナ(セレスタミンの後発品)とデザレックスというかゆみ止めを飲んで、円形脱毛症が再発しました。IGF-Iを増やす治療を開始すると、かゆみ止めで傷んだ毛が、大量に抜けて、新しい毛に生え変わります。この患者様も、治療3ヵ月で、おでこの脱毛部分が拡大しました(写真)。しかし、その内部には、もう産毛が生えています。そして、その後、順調に、新しい毛が生えてきて、治療6ヵ月目には、ほぼ生え揃いました(写真)。皮膚科では、なんと、この毛が抜ける痒み止めを、円形脱毛症治療に使うことがあります。これは、日本皮膚科学会の円形脱毛症診療ガイドラインに、この治療法が勧めらているためです。信じられません!患者さん自身が気をつけないといけません。円形脱毛症 病院""