2017-12-05
関西地方から通院されている40代の女性患者様は、10年前に円形脱毛症を発症。近所の皮膚科から、大阪市の某国立大学病院の皮膚科で治療されました。この大学病院の皮膚科は、脱毛症治療を専門としているそうです。ステロイドを注射される治療を受けましたが、無効でした。その後、放置していましたが、名古屋Kクリニックを探し当てて来院されました。IGF-Iを増やす治療を始めると、1ヵ月後に、もう産毛が増えてきました(写真)。患者様も、驚いておられました。近所の皮膚科から、大学病院まで、どこに行っても治療内容は変わらなく、効果はないようですね。IGF-Iを増やし、さらに効果を出して、失われた10年を取り戻せそうですね。