2017-11-01

3歳女子の汎発性脱毛の患者様、治療3週間で、もう産毛が！

この患者様は、幼稚園に入園して、環境の変化の中、近所の医師から、ポララミン、ジルテック、キプレスなどの脱毛する薬を、次々に処方され、円形脱毛症を発症しました。総合病院の皮膚科で治療されるも、全く効果なく、結局、全身の毛が抜ける、汎発性脱毛にまで進展しました。困り果てて、ご両親が名古屋Kクリニックを探されて、来院され、IGF-Iを増やす治療を開始しました。治療3週間後、もう後頭部に黒い産毛が生えてきました（写真）。お母様も、びっくりしていました。円形脱毛症治療では、大人よりも、お子様の方が、IGF-Iを増やす治療には、よく反応されます。小さなお子様の円形脱毛症は、ご両親にとっては、悩みの種です。近所の皮膚科から、大学病院の皮膚科まで、行う治療は、同じで無効です。早めの、IGF-Iを増やす治療を受けられることをお勧めします。