名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2017-10-27

抗生物質の長期使用でも、脱毛します!注意して下さい。

これまで紹介した、脱毛をひき円形脱毛症 病院""起こす薬は、知覚神経の機能を落とし、IGF-Iを減らす、痛み止めやかゆみ止めでした。しかし、それ以外にも、病気の原因となっている細菌以外にも、体内でIGF-Iをつくるのに必要な善玉菌をも殺してしまう、抗生物質の長期使用でも脱毛が起こります。マウスの実験でも、腸内細菌をあるマウスに移すとIGF-Iが増えますが、抗生物質で、腸内細菌を殺すとIGF-Iが減ることが示されています。写真は、円形脱毛症の治療を受けている20代男性患者様の頭部です。IGF-Iを増やす治療で、改善していましたが、結膜炎に罹って、以前に処方されていたレボフロキサシンという抗生物質を含む点眼液を3週間も連用してしまいました。その結果、このように円形脱毛症が再発し、脱毛が引き起こされました。抗生物質の短期の使用(せいぜい5日以内)なら、問題ありませんが、このような自己判断での長期使用は危険です。薬の成分は、点眼しても、体内に入っていきます。