名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2016-10-24

ロキソニンテープも貼らないで下さい!

今や、痛み止めの代名詞ともなったロキソニン。常用される方は多いでしょう。ロキソニン内服で、腸閉そくという重篤な合併症が報告され、服用者は、常用を避けるようになったと思います。しかし、皮膚に貼るからといって、ロキソニンは安全ではありません。写真は、21歳女性の汎発性脱毛の患者さんの頭部です。IGF-Iを増やす治療で、やっと産毛が生えてきました。しかし、再三の警告にも関わらず、皮膚に貼る場合は、安全であろうとの自己判断で、寝違えて痛む首筋にロキソニンテープを4日間貼ってしまいました。その直後に来院されて、産毛が抜けていることが確認され、そのさらに1ヶ月後には、すべての産毛が抜けました。アセトアミノフェンのみを服用してもらうように、再度、確認しました。これまでに、ロキソニンテープ使用での脱毛は、すでに3例目で、ロキソニンテープ使用で、円形脱毛症を発症した症例が1例あります。多くの医師は、ロキソニンの危険性を重要視していません。名古屋Kクリニックでは、男性型脱毛症の医師の患者様も来院されました。その患者様は、片頭痛の痛みをとるために、1日にロキソニンを3錠、毎月何回も服用したために、脱毛が引き起こされました。ロキソニンがIGF-Iを減らすことをお話ししたところ、その後、その患者様は、ロキソニンの使用をやめられました。hanpatuseidatumou""